EOS 5Dさんがうちにやってきました。

これまで、私は20Dそして40DAPS機でお仕事をしていました。この装備で撮影に不足は感じませんでした。1000万画素もあればB5版見開き程度はなんとかなったのです。ところが12月の展覧記録の仕事のお話しを伺うと、これがかなり困難を伴う(かつとてもおもしろそう)な撮影なのです。機材の面でも万全を期しておきたく思ったので、これを機会にとフルサイズ用の機材を整えることにしました。
望遠は70-200/4Lを既に所有していますので、17-40/4L、28-70/2.8Lと買い集め、仕上げに程度の良い5Dを購入しました。何度かシャッターを切ってみましたが、ミラーショックAPS機の比ではなく大きいです。私の場合、特に縦位置では構えを普段よりも注意して構えないとならない感じ。また、知人の5Dのミラーが外れたという件もあり、明日にでもサービスに持ち込んで聞いてみるつもりです。
さて、奮発して機材を揃えたは良いのですが、当然、蓄えの方は減少。買うべき機材はもうほとんど無いとは言え、しばらく節制しなければならないようです。