以前自分のためのエクササイズとして古典武勲詩を少しづつ翻訳してサイトに載せていた事があり

しばらくしたら結構な有名どころの先生から翻訳間違いの指摘とともに「ご出版おめでとうございます!出版社はどこですか?」的なメールが来たことがあった。
当然出版の予定などはなく、そのページの上にも自分のエクササイズのため、と断ってあったので、さすがに頭のいい人はひと味違った圧力のかけ方を心得ていらっしゃる、と思ってそのサイトを閉じて自分一人で本を読み進めたのだけど、ほどなく日本語版を手に入れた事もあり結局原語ですべてを読む事はなかった。